検索結果: あいの日々徒然

あいの日々徒然で“しょう油”タグの付いているブログ記事

2017年12月15日

滋賀県 丸中醤油

ブログ友達の昆布巻きのうおぬま屋店長さん
「3年熟成のお醤油、食べてみたい。
どうやらそういったお醤油は、既に絶滅危惧種であるようだ。」
と書かれていたのを見て、以前テレビで見た滋賀県の丸中醤油さんを紹介したら
さっそく購入されたブログを見て、
私も味わってみたくなり丸中醤油さんの醤油を購入しました。
丸中醤油さんの醤油

11月29日(水)、丸中醤油さんの醤油3種類をさっそく味わってみました。
左から、丸中醤油黒ラベル150ml603円(税込)、丸中醸造醤油150ml603円(税込)、杉樽三年熟成しょうゆ720ml1890円(税込)
丸中醤油黒ラベル150ml603円(税込)、丸中醸造醤油150ml603円(税込)、杉樽三年熟成しょうゆ720ml1890円(税込)
どの醤油も香りがよくて、醤油なのに味わい深く甘いです。
だし醤油のように感じます。
そのまま舐めても美味しいのです。

丸中醸造醤油は、何にでも合う使いやすいお醤油だそうです。
香りと旨みが特徴的で、刺身・寿司や煮物汁物、普段使い全般にお使えるそうです。

丸中醤油黒ラベルは丸中醸造醤油よりも、色や味もやや濃いお醤油です。
濃口がお好きな方、コクがほしいお料理、素材の甘みを引き出したい煮魚、
お刺身や焼き魚などにも、普段使いの濃口醤油として良いそうです。

杉樽三年熟成しょうゆは、百年以上経た杉樽の中で三年の歳月を重ね、
ゆっくり、じっくりと熟成させた本数限定の醤油だそうです。
丸中醤油は蔵に棲みつく醸造菌を代々宝として、自然にはびこるまま手をつけず
今もなお健在しています。同じ生産者の原料で同じ時期に同じように仕込んでも、
半年もしないままに、色や発酵の仕方が一見して違ってきます。
丸中醤油の桶はすべてがそれぞれ個性があり、
それぞれの味を一つの味に仕上げるのは熟練の蔵人の技だそうです。


三年熟成しょうゆを味わってみたくなったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画