検索結果: あいの日々徒然

あいの日々徒然で“地ビール”タグの付いているブログ記事

2021年7月 7日

木内酒造 常陸野ネストビールホワイトエール

6月27日(日)、茨城県木内酒造さんの
常陸野ネストビールホワイトエールを晩酌で飲みました。
木内酒造さんは、文政6(1823)年創業。
日本酒、ビール、焼酎、梅酒、ワイン等の製造・販売をしています。
現在、手造りビール工房の休業しているそうです。
常陸野ネストビールホワイトエール

常陸野ネストビールホワイトエール
スタイル:ベルジャンホワイトエール
色(SRM):2
苦味(IBU):13
飲みごろ温度:6~9℃
ホップの種類:Perle,Celeia,Amarillo,Styrian Goldings
麦芽の種類:Larger,Wheat
非麦芽の種類:Raw Wheat
その他の原材料:コリアンダー、ナツメグ、オレンジ・ピール、オレンジジュース
酵母:上面
アルコール分:5.5度

常陸野ネストビールは1996年の発売以来、
国内外で数々の賞を受賞してきた。
世界約30ヶ国以上で愛されている日本のクラフトビール。
高品質のビールを醸造するため、ブルワーが
厳選した原料、最新の設備を備えた茨城県の
額田醸造所では、ビールや酒を通してたのしい
毎日を過ごして欲しい、日本ならではの
ビール文化を世界へ発信したいという想いから、
革新的なビールが生み出されている。

エールビールにコリアンシードとかナツメグが入って
オレンジ果汁も入ってちょっと香り付けしてある感じです。
ビールカクテルのように感じます。
苦味が少なくてフルーティな香りがして飲みやすい。
女性に、喜ばれそうな味わいです。

苦味の少ない麦酒が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年7月 7日

石川酒造 明治復刻地ビールエールビール

6月27日(日)、東京都石川酒造さんの
明治復刻地ビールエールビールを晩酌で飲みました。
石川酒造さんは、文久3 年(1863)9 月1 日(旧暦)創業。
多摩川の対岸、小川村(現在のあきる野市)の
森田酒造の蔵を借りて13代当主和吉が酒造りを始めた。
森田酒造の「八重菊」と姉妹関係ということで、
創業銘柄は「八重桜(やえさくら)」としました。
明治10~20年代になると、日本各地でビールが
製造されるようになりました。石川酒造では、
明治20年よりビール醸造に携わり「日本麦酒」
(英文ラベルはJAPAN BEER)の名称で近在や
東京・横浜へ販売しました。製造法はドイツ式で、
年間約300石のラガービールを醸造しました。
しかし、まだ王冠の技術がなく、瓶が破裂し易い
などの理由で、明治23年に製造装置は売却されました。
明治復刻地ビールエールビール

明治復刻地ビールエールビール
タイプ:上面発酵
原材料:麦芽・ホップ
IBU苦味:13.2
SRM色味:4.3
モルト:エールモルト
    キャラメル
アルコール分:5.5度
石川酒造が明治期に醸造していた「JAPAN BEER」の
ラベルを復刻し発売した、しっかりとした香味を
感じるエールです。
ワールド・ビア・アワード2014にて
アジアズ・ベスト・ラベルを受賞したラベルも印象的。
「多摩の恵」とは
徳川家康が江戸に来た頃は、江戸にはほとんど人が
住んでいなかったといいます。その後100年で
人口100万人の大都市へ。この急成長を
可能にした理由の1つには、多摩の恵みが
あるのではないでしょうか。
江戸の人々の飲料水のため玉川上水が整備され、
建築用の木材が山から江戸へ運ばれ、他にも
漆喰の原料になる石灰なども供給されていたと
いいます。これらの多摩の恵みは江戸を支える
縁の下の力持ちの役割だったのです。
そして、石川酒造の醸造の精神は
「華やかな食卓を、陰で支える酒造り」。
レストランや、パ-ティーでのお酒は、
そのシーンを楽しむための脇役であり、
縁の下の力持ち。この醸造の精神と、
多摩の歴史とを重ね合わせ、この地の水を
贅沢に使用して仕込まれるビールに
「多摩の恵」という名を付けることを決めたのです。
タイプ:上面発酵

エールビールですけれども、苦味のあるビールらしいビールです。
酸味もほどほど有り、エールらしさも感じます。
ビールとしての飲み応えがあるビールです。


苦味のあるビールが好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年7月 4日

わくわく手づくりファーム川北 金沢百万石ビールペールエール

6月25日(金)、石川県わくわく手づくりファーム川北さんの
金沢百万石ビールペールエールを晩酌で飲みました。

わくわく手づくりファーム川北さんは、1998年設立。
設立理念は、霊峰白山を源とし、加賀平野を流れる手取川。
川北町はその手取川右岸の扇状地にあります。
米どころであるこの町には田園風景が広がります。
減反や農村の過疎化が進む現代において、
農村である地域を見直そうと地域の活性化をめざし
「わくわく手づくりファーム川北」は誕生しました。
私たちは地元の休耕田を利用するビール麦や豆類の
栽培を推進し、地元で収穫した農作物から地ビールを
はじめとする製品化も進めております。
またオリジナル製品や地元特産品、とれたての
農作物など「おすそわけ」の窓口として、
産直物産館で小売販売し、地域における
「農」と「食」の「自然の恵み」を
広くお届けしております。
 川北町の基幹産業である「農業」とそれをアピールする
「商業」の融合から、新しい地場産業を生み出そうと
農業法人(有)わくわく手づくりファーム川北は
地元商工会有志たちにより設立されました。
「川北町 地場新産業創造構想」が指針となり、
地域産業の振興の原動力となる企業を
めざし活動しております。
金沢百万石ビールペールエール

金沢百万石ビールペールエール
原材料:国内産麦芽、ホップ
アルコール分:5度
ホップの苦みがきいた地元石川県産六条大麦で作られたビール。
寿司や和食をはじめ、どのような食事にも合う。
原材料:国内産麦芽、ホップ
非常に飲みやすい典型的なペールエールです。
程よい苦味、フルーティな酸味、きめ細か泡立ちで
後味もスッキリしてほんのり余韻が感じられます。
どんな食事にも合うと思います。

ペールエールが好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2021年7月 4日

寒菊銘醸 九十九里オーシャンビールペールエール

6月25日(金)、寒菊銘醸さんの
九十九里オーシャンビールペールエールを晩酌で飲みました。

寒菊銘醸さんは、1883(明治16)年に佐瀬源作さんが
日本酒、寒菊を製造し創業。
「飲む方々の『心を満たす』酒づくり」を掲げ、
これまで21種類、5銘柄の日本酒をメインに焼酎の
製造・販売をとおし、伝統の技術とお客様の今を
結ぶ不断の品質向上につとめてまいりました。
これからも地元九十九里の食文化、受け継いできた
技術、長く支持していただいている当社の味に
こだわりつつ、日本国内はもとより広く世界に
愛されるブランドとなるよう、日々お客様、
取引先様の声に耳を傾け感謝の気持ちをこめつつ、
お酒のあらたな魅力を感じていただけるための
チャレンジをつづけてまいります。
九十九里オーシャンビールペールエール

九十九里オーシャンビールペールエール
原材料:国内産麦芽、ホップ
アルコール分:5度
マリスオッターモルトのクッキーのような風味の
しっかりとしたボディと、エール酵母の
キレのいいフルーティ感、ホップの柑橘系の香りと
苦みのバランスのいいペールエール。
普通のビールには飽きてしまったけど、
IPAは苦すぎて苦手、という方に好評です。
原材料:国内産麦芽、ホップ
苦味と香りが少なく酸味の多く感じるビールです。
サラッとした飲み口で後味もサラッとして
飲みやすいが印象の薄い麦酒です。

ビールの苦味が苦手なら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画