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2021年10月 9日

映画「劇場」

10月1日(金)、映画「劇場」をレンタルDVDで見ました。
監督:行定勲
脚本:蓬莱竜太
原作:又吉直樹「劇場」
音楽:曽我部恵一
エグゼクティブプロデューサー:坂本直彦
チーフプロデューサー:古賀俊輔
プロデューサー:谷垣和歌子、新野安行
アシスタントプロデューサー:清水理恵
音楽プロデューサー:田井モトヨシ
キャスティングディレクター:杉野剛
ラインプロデューサー:城内政芳
撮影:槇憲治
キャスト
永田:山﨑賢人
沙希:松岡茉優
野原:寛一郎
青山:伊藤沙莉
上川周作
大友律
小峰:井口理 (King Gnu)
三浦誠己
田所:浅香航大
第63回 ブルーリボン賞助演女優賞:伊藤沙莉
『劇場』『十二単衣を着た悪魔』『ホテルローヤル』
劇場

ストーリー
高校からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で
脚本家兼演出家を担う永田。
しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、
客足も伸びず、劇団員も永田を見放してしまう。
解散状態の劇団という現実と、演劇に対する理想の
はざまで悩む永田は、言いようのない孤独を感じていた。
そんなある日、永田は街で、自分と同じスニーカーを
履いている沙希を見かけ声をかける。
自分でも驚くほどの積極性で初めて見知らぬ人に
声をかける永田。突然の出来事に沙希は戸惑うが、
様子がおかしい永田が放っておけなく一緒に喫茶店に入る。
女優になる夢を抱き上京し、服飾の学校に通っている
学生・沙希と永田の恋はこうして始まった。
お金のない永田は沙希の部屋に転がり込み、
ふたりは一緒に住み始める。
沙希は自分の夢を重ねるように永田を応援し続け、
永田もまた自分を理解し支えてくれる彼女を
大切に思いつつも、理想と現実と間を埋めるように
ますます演劇に没頭していき。
夢を叶えることが、君を幸せにすることだと思ってた。
しかし、すこしずつ気持ちにずれが生じ、そして。

話の内容は、又吉直樹さん原作らしい性格の曲がった主人公が
憧れの同棲や恋愛を描いています。
最初は、つまらないと思っていましたが、
次第に引き込まれ、山﨑さん、松岡さんの演技に魅了されました。
行定監督の演出も良かったのだと思います。
すっごく良かったわけではありませんが、
心に残る映画でした。


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2012年12月24日

悼む人inりゅーとぴあ新潟市民芸文化会館

12月1日(土)、りゅーとぴあ新潟市民芸文化会館
向井理さんが主演の「悼む人」を観劇してきました。
りゅーとぴあ新潟市民芸文化会館

りゅーとぴあ新潟市民芸文化会館は、
すでにクリスマスバージョンで、
クリスマスツリーが綺麗に飾られていました。
クリスマスツリー

演劇「悼む人」は、
天童荒太さん原作の物語で、
「この人は誰に愛され、誰を愛していたんでしょう。
どんなことで感謝されたのでしょうか。」
人が亡くなった場所を巡り、その死を悼む男、坂築静人
彼はなぜ、あらゆる死者を悼む旅を続けるのか?
そんな彼に色んな人が関わって行く。
生と死、愛...そして罪と赦しの物語。
脚本は、大森寿美男さん。演出は、堤幸彦さん。
キャスト、向井理さん、小西真奈美さん、手塚とおるさん、
真野恵里菜さん、そして元キャンディーズ伊藤蘭さん。
悼む人
ちょっとケチったので3階席からの観覧でしたが、
豪華キャストに感動しっぱなし。
重い物語でしたが、感情のこもった演技に
ドキドキハラハラでした。
舞台って、素晴らしい。


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