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2020年9月29日

キクガレイ(ムシガレイ)の煮付け

9月21日(月・祝)、近所のスーパーマーケットで
糸魚川産キクガレイが安価で販売されていて
この日の夕食はキクガレイの煮付けになりました。
我が家の夕食は、魚料理の日が多い。
最近は、魚が安いので嬉しいです。
キクガレイの煮付け
キクガレイは、上越近隣の呼び名で
正式には、ムシガレイ(Round-nose flounder)。
顎口上目硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目スズキ系
カレイ目カレイ亜科カレイ科ムシガレイ属
生息域
海水魚。水深200mよりも浅場の砂泥地。
北海道〜長崎県の日本海・東シナ海沿岸、
北海道〜土佐湾の太平洋沿岸、瀬戸内海。
渤海、黄海、朝鮮半島沿岸、上海近海、
ピーター大帝湾。
生態
産卵期は日本海西南部で1〜3月、
日本海北部で4月〜6月、銚子付近で2月〜5月、
三陸北部で6月〜6月。
底生の甲殻類や環形動物をエサとする。
雌の方が大きくSL 40cm前後に、雄はSL 30cm前後になる。
有眼側(表 カレイでは右側)に3対の虫食い状の
斑文がある。口がカレイ類では大きめ。
裏返すと透明感のある白。
旬は秋から春。卵巣がうまいので晩春もおいしい。
鱗は薄く細かく取りやすい。皮はしっかりして強い。
骨は軟らかい。透明感のある白身でやや水分が多く、
うま味は少なめ。干したり、ソテーしたりすることで
味わいが増す。
我が家では、煮付けやソテーすることが多い。
今回のキクガレイは、肉厚で美味しかったです。


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